2016最初の「きごさい+」は和菓子です!
次回の「第5回きごさい講座+句会」は来年2016年1月17日に横浜で開きます。ふるってご参加ください。
日 時:2016年1月17日(日)13:30〜16:30(13:10 開場)
13:30~14:30 講座
14:45 投句締切(当季雑詠5句)
14:45~16:30 句会
会 場:神奈川近代文学館・中会議室(横浜市、港の見える丘公園)
〒231-0862 横浜市中区山手町110 TEL045-622-6666
みなとみらい線「元町・中華街駅」下車、6番出口から徒歩10分
http://www.kanabun.or.jp/guidance/access/
演 題:和菓子における梅の魅力
講 師:中山 圭子(虎屋取締役 虎屋文庫専門職)東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。四季折々の和菓子のデザインの面白さにひかれて、卒論に「和菓子の意匠」を選ぶ。現在、和菓子製造販売の株式会社虎屋の資料室、虎屋文庫の専門職、虎屋取締役。著作に「事典 和菓子の世界」(岩波書店) 「江戸時代の和菓子デザイン」(ポプラ社)、「和菓子のほん」(福音館書店)など。
一 言:寒中にあって、春の訪れを告げる梅の花。その美しさや芳香は古来、日本人を魅了してきました。和菓子のモチーフとしても、梅は桜や菊と並び、大変人気があります。今回は、梅をイメージした菓子がいつ頃から作られるようになったのか、どのような銘や意匠があるのかなど、画像を使いながら、お話したいと思います。(中山圭子)
句 会:当季雑詠5句(選者=中山圭子、長谷川櫂)
参加費:きごさい正会員1,000円、非会員2,000円
■お申し込みは電話、ファクシミリ、またはこちらから。もちろん申し込みなしでの当日参加もできます。
きごさい事務局 TEL&FAX 0256-64-8333
次回以降の予定
■第6回きごさい講座+句会
日 時:4月17日(日)13:30~16:30(開場13:10)
会 場:神奈川近代文学館・中会議室(横浜市、港の見える丘公園)
講 座:日本に魅せられたプラントハンターとシーボルト(講師=西川遊歩、大岡信研究会会長)
句 会:当季雑詠5句(選者=西川遊歩、長谷川櫂)
■第7回きごさい講座+句会
日 時:7月3日(日)13:30~16:30(開場13:10)
会 場:神奈川近代文学館(予定)
講 座:家族で楽しむ俳句 ~七つの扉~ (講師=山本新、日本学校俳句研究会幹事長)
句 会:当季雑詠5句(選者=山本新、長谷川櫂)